「早く現地へ」断片情報に焦る家族…2邦人襲撃

「お騒がせして申し訳ありません」と切り出した後、幸
子さんはしっかりした口調で説明した。

 午前中、静岡県清水町の自宅前で「覚悟はできていた」と気丈に語った妻。しかし、会見場では目を真っ赤に潤ませ、ハンカチを目頭に当てて何度もまばたきを繰り返した。

 「どんなご主人でしたか」と問われると、言葉を選ぶように「戦場に住む人々、普通の人々に対してとても優しい人でした」と語り、一息置いて「私たちにもそうでした」と続けた。

 現地入りの予定を尋ねられると、「なるべく早く行きたい」と語った。

 一方、洋子さんは「まだ、全然ぴんと来ていない。信じられないという感じです」と表情を変えずに語った。

 洋子さんは、小川さんから「危ないのでなかなか外に出られない」と書いたメールを受け取っていたことを明かし、「すごくいちずな性格でした。仕事に情熱を燃やし始めていたのだと思います」と語った。

3バカトリオとはえらい違いですね。さすが。
今頃なにしてんのかなー。自伝でも書いてるんじゃなかろうか。